監督も脚本もしっかりじっくり練られてて撮影も命がけでやってる映画を受け取る余裕のないときに、リラックスして観られる。
この『INTERCEPTOR/インターセプター』もちょうどよかった。今、咳の症状に数週間苦しめられていて疲れているんですよね。
なのでこの映画も観るのに三日くらいかかったんじゃないかな。一気見できるほどには引き込まれなかった。
主演の女の人が鍛え上げてるのが好感が持てた。ウィキペディアを観ると、なんとクリス・ヘムズワースの奥方だというではありませんか。
ヘムズワースがトレーニングを手伝ったらしいですね。いい筋肉にしあがっていました。そして意味のないヘムズワースの無駄遣いの謎が解けた笑。
ちょっと安っぽいセットであまりお金がかかっていないのが丸わかりだったけど、後半の追い上げではちゃんとハラハラしましたし、悪人の最期にはちょっとニヤリとしました。
もうちょっと元気なったらネトフリ制作映画じゃなくてちゃんとした映画が観たいですねえ。
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